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ほとんどラテン
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     ♪らっふぃんぐすとらーんど、ざ らっあっあっあっあっあっあっあっあ。。。。あ?
     (Laughing strand, the laugh......)



     今日は今日で、合唱団にて固まる。
     ロスト、ロスト!私はいまどこを歌ってるの!?みたいな。


     こんな感じのメロディが曲の大半を占める
     イェフタの一曲。


     これが高音域に入るとまた大変。
     


     何回か繰り返して音がとれるようになっても、当然、言葉も問題。
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     何だ、bois-t'rous prideって。
     (たぶんboisterous=荒々しい、荒れ狂うなどの意味かなー)


     古い宗教曲なので、
     こんな言葉がいっぱいで、
     それでなくとも英語はまだまだ、な感じなのに、
     こうも高度な中世ちっくな単語がならぶと


     Sounds greek to me(全くわかんね、の意の慣用句)ならぬ、
     Sounds Latin to meである。。。。


     Choirが歌うような曲にはラテン語も多いようですが
     英語の段階で私にとってはこの曲もすでにラテンみたいなもんだ。。。


     なーんて言ってたら、
     ネイティブでもこの手の曲は
     「なんじゃいその単語」と思うものもあるらしい笑。

     前の列の人が私と同じこと言ってたので。はは。


     ちなみにラテン語はどんな感じかというと、
     かの有名なカルミナ・ブラーナを例にとると、
     (きっとyou tubeかなんかで音源が探せるはず。
     名前をしらなかったとしても聞いたら『あー!』ですよ)


     Semper Crestis
     Aut decrestis
     Vita detest-abilis

    せんぺる くれすてぃす
    あうと でくれすてぃす
    びた でてすたーびーりーす


    というような(正しい発音ではないと思うので信用しない方がいいです笑)。


    ちなみにうちの合唱団もこの曲、レパートリーらしい。
    わーい、やりたいやりたい!


    どうせ英語でも謎言語なんだから、
    おもいっきり分からない方がいっそすがすがしい!(ヤケ)







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    今日は仕事がもー、、、、、て感じだったので、
    慰めにカップケーキを買った。

    おやつのつもりだったのに、
    合唱の練習にいく時間がすぐに迫り、
    はからずもこれが晩ご飯になってしまう。


    がーん、、、
    私、そんなひとじゃないのに!
    (おやつ的なものをご飯とするのを本来は許せない)


    さいきん、とっても食が貧しいので
    今日はたくさん寝て体力の充実→気力の充実をはかるとしよう。
    おいしいご飯をつくる気力づくり。。。。



    昨日の夜バンド練習で見れなかった
    Gareth Malone氏の'The Choir'の最終話をBBC iPlayerでさきほど鑑賞。

    うう、涙が〜(泣き所でものごっつあっさり泣くタイプ)。


    というわけで、たっぷり寝た後にまた改めて
    番組の感想と、その他いろいろを語るとします!


    ちょっとずつまた順位かいふくちゅう!ありがとう!いえーい!
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by yn-cardydd | 2009-09-24 07:45 | 歌うたい
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